同じテーマで「臨床推論×フィジカル×ＥＢＭ」を学ぶ、まさにアテナエクスクラメーションのような勉強会、ついに2回目開催です！

今回のテーマは「肺塞栓」

肺塞栓症のフィジカルは、総合内科医の泥臭さが試される疾患です。

必殺技はない、すなわち普段行うルーチンの診察がきっちりできているかが試される時です。

さぁ、作戦会議から開始です。

肺塞栓症と一言で言っても色んな患者さんが来ます。

現場を想像・妄想しましょう。

「うっ」となる肺塞栓、「はぁはぁ」となる肺塞栓。

一緒に考えるのはナンセンスで、お互いを意識しつつ、いつも通りの診察をすべきです。

バイタルサイン、視診、聴診、触診

全ての総復習です、今回最も重要だったのがＪＶＰの測定です。

まだまだ、臨床現場への普及がまだまだです。

最後はみんなでパシャリ！

今回も大変盛り上がりました！

どしゃぶりでも阿倍野からの夜景も最高に綺麗でした～～～！